忍者ブログ
中古マンション税金について.昨年の7月、2001年3月より量的緩和策と共に金融危機を回避し、景気回復を促す目的で導入されたゼロ金利政策が解除されました。このことにより、私たちの生活に及ぼす影響は、預金金利の引き上げが期待できるものの、その半面住宅ローンなどの金利も上昇して家計を圧迫してくるのは必至です。たとえば、1%金利がアップするだけで、3000万円、30年ローンの場合、約420万円も返済が増えていきます。金利上昇のリスクを回避する方法はあるのでしょうか。ゼロ金利政策が解除され、今後、急激な金利上昇はないとは言うものの、徐々に上がっていくことは容易に想像できます。金利は上がり始めると意外に早いスピードで上がり始めるという特徴を持っています。それではそうした金利上昇のリスクに私たちはどのように対処していけばいいのでしょうか。昨年(2006年)は、量的緩和が解除され、続いてゼロ金利政策も解除されました。量的緩和政策とは、マネーサプライ(通貨供給量)を増やすために日本銀行が金融市場に大量に資金供給を行う異例の金融緩和政策です。バブル崩壊後、短期金利を0%に抑えるためのゼロ金利政策に追加されるかたちで、5年前に金融緩和を目的に導入されました。2002年2月に始まった景気拡大期間がいざなぎ景気を超えたことで緩和措置が解除されたわけですが、その実感はまったくありません。むしろ今後の金利上昇の危惧感のほうが大きいです。住宅ローンを組んだ当初と、現在とでは身の回りの状況や環境が変わってしまい、思うようにやりくりができなくなったという事は、珍しくありません。やはり、物件をご購入し、住宅ローンを組んだ上で、更に教育費となれば、なかなかヤリクリは厳しいところです。しかも、金利は、ゼロ金利政策解除で今後上昇気配です。いざなぎ景気を超えたといわれても、その恩恵は個人ではなく、大企業のみでは、受託ローンを抱えている庶民はどうしたら良いのでしょう? サラリーマンの定率減税が今年から廃止される一方で、法人税の軽減、政府は一体何を考えているのでしょうね。いざなぎ景気を超えたといわれる好景気、まったく実感がないまま、ゼロ金利政策の解除。預金金利が上がりますよって一体誰に言っているのでしょうか。これから住宅ローンはどうなっていくのでしょう。
[379] [368] [367] [366] [365] [364] [363] [362] [361] [360] [359]


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





中古マンション購入時のリフォームですが、「共有スペース」と「専有スペース」がありますので、管理組合に確認しましょう。例えば壁の内側・窓・バルコニーなどは共有スペースとみなされます。壁に、外に貫通するような穴を開けたり、バルコニーを塗り替えるには申請・承認が必要な場合がほとんどです。


中古マンション購入時に、たいていの場合は住宅ローンを組みます。頭金や月々の返済額、金利などはとても重要な説明になりますので、事前によく考えましょう。また、自分や家族の生活設計を見据えることも必要です。子供の進学や自分の退職時期をしっかりと考慮しましょう。


中古マンション購入における売買契約ですが、契約の前には必ず「重要事項説明書」という書面と口頭で、さまざまな説明を受けます。物件の登記簿情報や、取引条件についても明記されていますし、入居してから重要になる修繕積立金などについても記載がありますので、ぜひご一読ください。


RSS関連リンク
コミュニケーション能力
家なんだということです。そのために家を作り変えるわけではありません。紹介されている家もいろいろな家です。マンションだったり、古い民家だったり、立派な一戸建てだったりするわけです。「頭のよい子」というと、「頭のよい子

「海外 サッカー」明日も?おかあさんといっしょ
二度目に診察を受けた医師が現在海外出張中のこともあり、朝青龍サイドは、今後もその医師に見てもらう表参道の中古マンション って聞いたことある?それかやっぱり海外ウェディングが良い。新婚旅行は北欧へ鉄道旅行に出たい。昨日はとっとと仕事を終わらせて

「三菱地所」「キャノン」UBS証が
、三菱地所が九州は福岡に一般向けマンションを建て販売することになった時の広告である。 大型物件広告として、第一弾、第二弾、第三弾と期に分けての販売の先陣を切った大型プロモーションであった。都心で注文マンション 三菱地所は立地から、間取り、内装まで

PR



コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
最新トラックバック